院長
吉松 宏泰(よしまつ ひろやす)
歯にとっての不幸は治療を何度も繰り返すことだと考えています。そのために今どうするべきか、何ができるかをできる限りご提案し話し合い、患者様ご自身で治療の選択ができるようになっていただくことが第一の私の役目と考えます。歯科医師が制度に乗っ取って一方的に治療する、患者様はご自身の身体なのにどんな治療が施されたか詳しくわからない、そのような時代は終わったのです。
近年における歯科治療の進歩は急速で、10年前の治療が現在も優れた治療として認識されることは稀になってしまいました。しかし、これまでの治療の問題を明らかにし、一定基準に沿った治療法ができ、より確実な方法が次々にでてきました。そのため現在ではいくつかの中から自分にあった治療を選択できるようになり、より確実で、よりきれいで、より心地よい治療が受けられるようになりました。
私自身は国内外での研修会を通して最新医療の習得に努め、自分自身の受けたい治療を追求し続け、皆様に提供できる歯科医師であり続けます。それが私の師匠のモットーであった「患者さんにとって何が一番幸せかを考えよう」に通じる道だとも信じています。
本当に歯を治したい、自分の歯を大切にしたい、とお考えの方はぜひ一度ご相談ください。
資格
- 歯科医師
- 3iインプラント認定医
- ゴアテックスメンブレン認定医
略歴
- 日本大学歯学部卒業
- 東京都中央区京橋 村岡歯科医院勤務
(故・村岡 博先生に師事) - 2002年 東京都港区虎ノ門にて吉松歯科医院開院
- 2018年 虎ノ門再開発のため現在のオフィスに移転
所属
- 日本顎咬合学会会員
- 日本歯内療法学会会員
- 日本歯内療法学会関東甲信越静支部常任理事
- 前日本歯内療法学会学術委員
- 日本歯内療法学会教育研究委員
- 日本顕微鏡歯科学会会員
- GO会所属
- AMED会員
(Academy of Microscope Enhanced Dentistry) - 元東京SJCD会員
- 元SJCDマイクロエンド アドバンスコース
(2007年~2015年)
インストラクター - 日本顕微鏡歯科学会評議員
講演歴
- 1st World Microscopic Dental Congress 2017に日本唯一の演者として講演
- International ENDO MASTERS 2015に日本人唯一の演者として講演
- Roots Summit in Chennai,India 2014講演
- European Society of Endodontology 2013 Lisbon にてposter presentation
- European Society of Endodontology 2015 Barceronaにて座長依頼
- Roots Summit Brazil 2012 日本人初参加講演
- AMED2011講演
学会・研究会等参加歴
- ジャパンエンドフォーラム参加
- 米国歯内療法学会参加
- 国際外傷歯学会参加
- 日本歯内療法学会参加
- 日本顎咬合学会参加
- 大谷歯内療法研究会参加
- 村岡会参加
- その他多数
関連文献
- 総義歯臨床120のポイント増補版
- 臨床のレベルアップポイントまずは60
- 日本歯内療法学会誌
- 日本顎咬合学会学会誌
(第24回学術大会にて優秀論文賞受賞) - デンタルダイヤモンド2008/1
- QDT 2009/1
- その他
スタッフ
黒木 貴和子
2017年8月に移転した、新しくきれいな医院です。
治療中に先生に聞きたかった事や不安・疑問などがありましたら、受付でお気軽にお話しください!
略歴
2014年3月 吉松歯科勤務