本物の診療を求められている患者さんへ

他医院で抜歯と診断されインプラント治療を薦められている場合であっても、吉松歯科医院では、根管治療(根幹治療)をマイクロスコープ下で行い接着歯学とバイオセラミックを用いた根管治療(根幹治療)により歯を残すことが可能です。
現在、国内の歯科界では根管治療(根幹治療)よりインプラント治療を行うことが経営的にも楽なため、残せる歯でも、どちらかと言うと抜歯の傾向にあります。
本来、歯科の治療というのは自分の歯をいかに保存(残していくか)していくかにあると吉松歯科医院では考えています。
グローバルスタンダードの診断基準では、抜歯になる場合であっても歯を抜かずに残していくことが出来ます。

歯根破折には、未だ分類、治療法がなく、多くは、抜歯と診断されることが多くインプラント治療に流れていく傾向がアメリカを中心に日本でもありますが、吉松歯科医院では割れている歯牙を接着し残すことを試みています。
本当の意味での最先端医療は、論文のみでは現れてきていないことを言うのだと考えています。
マイクロスコープを用いてマイクロエンドを行う歯科医院でも経営的観点からインプラント治療を薦める傾向が多くあります。他医院で抜歯を宣告された多くの歯牙を治療して機能させる(咬む力に耐えうる)ことができます。

歯を残すことことが歯科治療の根幹をなす根幹治療(根管治療)歯内療法だと吉松歯科医院では考えています。

吉松歯科医院の根管治療費は、アメリカのトップエンドドンティス(根管治療専門医、根幹治療専門医、歯内療法専門医)と同額程度の料金設定になっています。大臼歯部200,000円(税別)
ぜひ症例写真を頂けば他院との違いがわかると思います。
また吉松歯科医院で根管治療(根幹治療、歯内療法)を行っても残せない場合には、インプラント治療より割引をさせて頂いています。

術前のレントゲン写真 根尖部に大きい骨欠損が認められます。他院にて抜歯と診断され吉松歯科医院に来院されました。多くのアメリカの根管治療専門医(根幹治療、歯内療法専門医)では、抜歯と診断するようなケースです。

根幹治療、根管治療、歯内療法終了後、4ヶ月後のレントゲン写真です。術前にあった骨欠損部が回復傾向にあることが確認できます。歯内療法専門医、根管治療専門医、根幹治療専門医であろうとなかろうと根管治療・根幹治療・歯内療法で歯を残していくことが技術だと考えています。
他医院で抜歯を宣告された方、本当に自分の歯を残したい患者さんは一度ご相談してください。
吉松歯科院では治療は、動画もしくは静止画で記録しています。

歯や歯茎に関するお悩み、治療内容に関して気になること
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