CBCT Kodak9000 3Dについて
吉松歯科医院では、根管治療(根幹治療)時に歯科用CTを撮影して根管治療(根幹治療)を行っています。2010/11に見学に行ったサンタバーバラ開業の根管治療専門医(根幹治療専門医)であるテリーパンクック先生のオフィスで使用してる歯科用CTと同じCT Kodak9000 3Dを使用しています。この機種は世界最少被爆量のCTです。
2011年のAAE(アメリカ歯内療法専門医学会)でも最も大きいブースで展示されている機種です。吉松歯科医院は、根管治療(根幹治療)を主に治療を行っているのでこのKodak9000 3Dを使用しています。インプラント治療を主に治療を行っているのであれば別な機種がいいのですが根管治療(根幹治療)が主であればスライスの幅がいちばん薄く、被爆量の最も少ない機種を選ぶべきだと考えています。
CT撮影費用は、根管治療費及びインプラント治療費に含まれています。