歯内療法の新たなる展望 最先端器材による様々な歯内療法への応用 カヤット先生の講演に参加しました。
先週に引き続きペンシルバニア大学出の先生の講演を聞きました。第一選択で外科的歯内療法というのは、吉松歯科医院では、まずしませんが、海外の専門医の先生は、自分で補綴を行なっていないため外科が多いように感じられる。またどうして外科になってしまうのか?を考えると感染源が除去されずに残っている、もしくは根尖部の破折が考えられる。外科を行なうにしてもまずは、コンベンショナルな根管治療が第一選択と当院では考えています。